夏大島は夏の名残に

真夏のうだるような日には、透け物とはいっても夏大島は暑い!そろそろ夏も終わり。でも残暑厳しい頃私は夏大島に袖を通します。(丹波手織り木綿八寸帯) 麻には無い、しっとりシャリ感は夏絹の感触。(帯 絽に朝 …

夏 はつる

咲きだした秋草に一陣の風。まだまだ夏の眩しい光の中に見つけた秋の気配。 夏がはつる〈終わる)もうじき秋。夏大島に甕覗き色の藍染帯で。

遥かインレイ湖を想う

三陸の海岸で二人。 ミャンマーの蓮布の洋服は、こんな日差しも寄せ付けず、ひんやり冷たいのです。体の中を潮風が流れていきます。

私の七夕飾り

仙台七夕は8月の3日間、商店街の催し物として東北3大祭りのひとつに数えられています。毎年、それぞれの商店が思い思いの飾りを時間と手間をかけて作り上げます。 今回の素材は紙ではなく、染色家であることと、 …

涼風に薄衣

かれこれ45年ほど前のこと、まだ染色の道に進む覚悟も無かった頃、家人がお土産に買ってきてくれたものが、フイリピン産の薄い薄い布でした。きれい~!!薄くて生成り色の光ったセミの羽の様~。手に取ると空気の …